読み方は「 ウルトラエーティーエー」、または「ウルトラアタ」。英語表記「Ultra AT Attachment」の略語。
PCとHDDなど周辺機器を繋ぐインターフェースの1つ。EIDEの拡張仕様でATA-2として規格化された。
1996年にQuantum社とIntel社が発表し、Intel社は「Ultra ATA」、Quantum社は「Ultra ATA」と呼んでいた。「ATA-33」、「DMA-33」も同義。
現在では、更に高速化された規格が実用化されており、UltraATA/133(最大133MB/sでのデータ伝送)、UltraATA/100(最大100MB/sでのデータ伝送)、UltraATA/66(最大66MB/sでのデータ伝送)などがある。
関連用語:
IP-SAN
iSCSI
iFCP
FCIP
Ultra DMA
ATA
2011/07/01
Ultra ATA とは
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MIC Associates