読み方は「コピーオンライト」。「COW」とも表記される。
複製(コピー)作成方法の1つ。
データAのコピーが発生した場合、直ちにコピーを作成せずコピーとしてオリジナルのデータAを参照させる。データAが編集され、A’となる時に初めてAのコピーが行われること。
コピーが実際に行われるのはライト(上書き)が発生した時の意味。
直ちにコピーを行わないことで(上書きされるまでの間)無駄な容量やプロセスが発生しない。
→micassoc.co.jpからの「Copy On Write」抽出
「StorView - Snapshot」より抜粋
→http://www.micassoc.co.jp/snapshot.html
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