読み方は「エムピーアイオー」。英語表記は「Multi-path I/O」。「マルチパスI/O」とも表記される。 サーバがHBA、LUNなど、複数の接続方法を使ってストレージに I/O処理を要求すること。 障害発生時にも処理を中断することなく運用が続けられるため、システムの可用性を高める機能であると言える。